合気道始めました
本州でも大雪がニュースになる中、
北海道も恐ろしい寒さです。
昨日は占冠村(しむかっぷむら)で-32.8℃、という鬼のような気温に。
札幌でも-13℃。
歩いているだけで、寒い日に外で激しい運動をした時のように気道がシリシリした感じに。
外から帰るとほっぺもおでこも真っ赤です。
さて、
そうなんです。
新年明けてから合気道の稽古に参加しています。
まったくの初体験です。
出会いは同年の子を持つママ友、
飲み友、
入院した私にパンツを買ってきてくれる友、
韓国旅行の垢すりツアーで互いの裸を確認した友、
きもの会メンバーでもあるMYMちゃんは
かなり昔から合気道を始め、22才で指導員に。
その後、結婚や出産・子育てで間は空くものの通年32年の合気道歴です。
現在、札幌市中央体育館、他で指導しています。
私は10年以上前から「合気道を教えてほしい!」と言っていたのですが
MYMちゃんは本気にしてくれず、
「あんたに教える合気道はねえ!」(とは言ってないが)と断られておりました。
それが昨年暮れ、やはり合気道をしたい気持ちがフツフツと再燃したため
その旨、思いのたけをぶつけたところ、ついにお許しが!
晴れて年明けからスタートしました。
って、まだ4~5回しかやってないんだけどね。
久々に運動をする気持ち良さ。
アザつくりながらコガネムシのように転がりながら
筋肉痛になりながらやってます。
そして、昨年MYMちゃんは5段に昇進。
先日、稽古の最後に賞状(と言うの?免状?)の授与がありました。
簡潔でカッコ良い!
「優美高妙」
生徒さん達からいただいた、袴の四字熟語もMYMちゃんにピッタリ。
本人から実名で載せてよろしい、とお許しがありましたので
このまま写真を載せています。
私も袴を早く履けるように「万里一空」精進いたします。
稽古は仕事後に。
中央体育館の最寄駅、
地下鉄東西線「バスセンター前駅」の案内板。
「出」の字がポージングしていて
見る度にニッコリ。
んふふ。
きょうのええもん。
ポテロング、がんばってるね。
大寒 款冬華(ふきのとうはなさく) 1月きもの会
Butterbur sprouts flowers
季節は大寒。
あいかわらず寒い、寒い札幌です。
1/17(火)は今年1回目の「きもの会」でした。
どの着物にしようかな?と考えていると
最近袖を通していない、くるりのデニム着物に思いあたりました。
6年ほど前に突然購入し、「着物を着る!」と決心させてくれた着物です。
拙ブログの着物記事の一番最初に載せたのもこの着物。
初心にかえって。
今回は円山にある日本料理「潤花(るか)」にて。
左上から時計回りに、コースのお料理です。
こちらは毎回、お味はもちろんのこと、
料理のこしらえや器が素晴らしく、とっても楽しい。
敷紙にはフリージアの画が。
フリージアって卒業式を連想させます。
もうすぐ春ですね♪
最初のワインは料理の邪魔にならないようライトな感じで。
(この後、重めも1本いただきました。)
二次会は前回、開拓したお店へ。
先月帰る際に「今度はしっかりお料理いただきに来ます」などと
お店の方に言っておきながら、またまた二次会に。
それにしても、寒いもんだから熱燗ぐいぐいいけます。
この時期、店の外に出れば
寒さでいっきに酔いがさめるので
次の店での仕切り直しにもってこいです。
そこかしこに春を感じながら
冬を過ごします。
きょうのええもん。
日本料理「潤花」http://nihonryouri-ruka.net/
朝粥始めました その後4
昨日は七草粥でしたね。
我が家では毎朝お粥さんなので特筆すべきことはないのですが
セリ粥かってくらいにドッサリ入れて食べました。
そして、たまりにたまっているお粥写真連発、いきます。
その48。
絹ごし豆腐、小松菜、針ショウガ、桜塩と胡麻油でほんのり。
その49。
夕飯の残りのトマトソースでミネストローネ粥。
ソースの中には豆、セロリ、しいたけ、ニンジン、玉ねぎ。
イタリアンにはやはりイタリアパセリが良く合います。
コーヒーはフレンチロースト。
その50。
前日(2016/11/13)のTV番組「初耳学」で取上げられていた「焼き梅干し」をさっそく。
梅干しを焼くことによって代謝を促す成分がつくられるそうです。
焼いてもお味の変化はなし。いいね。
豆腐と小松菜のお粥。
その51。
レンコン、小松菜、クコの実、松の実、ショウガの中華粥。
胡麻油タラリで中華粥。
ぬか漬け、烏龍茶で。
その52。
その53。
雑炊のようなお粥。
カオスな感じ。
その54。
絹ごし豆腐、水菜、ショウガ。
湯豆腐お粥。
その55。
ダイコンの葉入り。野菜は極力無駄にしない。
わさび海苔と松子(松の実)。
その56。
三つ葉とショウガ、焼き梅干し。
味付けいっさい無しで美味しいのは、お粥の醍醐味。
その57。
シャキシャキ壬生菜にガーリックオリーブオイルを合わせます。
見た目もシンプルで美しい。
その58。
サツマイモ、ニンジン、大豆、コーンの野菜粥。
三つ葉を散らし胡麻油たらり。
その59。
絹ごし豆腐、壬生菜漬け、ガーリックオリーブオイル。
その60。
クレソン、キュウリ、桃屋のやわらぎ、胡麻油。
ちなみにこのスプーン、とっても持ちやすく使いやすい。
その61。
その62。
シイタケ、キュウリ、山椒醤油で味付け。
その63。
ホタテ貝柱、山葵、パクチーの海鮮粥。
これは美味しい!
その64。
みじん切りショウガがたっぷり入ったコーン粥。
この日(2016/11/29)、札幌は久々の積雪だったので
ショウガで体を温めました。
昆布と白だし味。
この通り、毎朝お粥さん。
夫はベルトの穴が2つ縮まったそうです。
なにより、体が温まり、消化が良いのでお昼近くには
グーグーお腹が鳴るのが気持良いです。
まだ、続くよ。
HAPPY NEW YEAR 2017
明けました。
年末は、札幌での12月の大雪は50年ぶりとかで
なんとなくブログも更新できずにいました。(言いわけ)
今朝はうるう秒の「8時59分60秒」を確認しようと思っていたのに
ニューイヤー駅伝に見入ってしまいすっかり忘れてしまいました。
見てどう、ってこともないのですが出だしからくじけた感じです。
それでもいつもの元旦を過ごすことができました。
伊達巻と蒲鉾は市販品。
他はほとんど道産食材で作りました。
美味しいものを少し、が信条。
お雑煮は鴨肉、北海シマエビ入り。
今年は忙しくなる予定なので
いつも以上に健康に気をつけたいと思います。
私、年女です。(自分でびっくり)
本年もよろしくお願いいたします。
時は待ってくれない。11月・12月きもの会
え?もう冬至?
よく「年齢と1年が速く感じるのは比例する」と言われますが、
先日知り合いの小学5年生に問うてみたところ
彼も1年が速く感じる、と言っていたので年齢に関係なく
老若男女、多くの人が「速い」と感じているようです。(あまり説得力なし)
はい。私の場合は海外ドラマばかり観漁っているせいです。
大通公園のホワイトイルミネーション記事も下書きには入れていたのですが、
無理そうなので写真だけ。
今年で36回目で、意外と歴史が古いのです。
毎日16:30に、応募した人たちによる点灯式があります。
写真を撮った時はちょうど結婚記念日で札幌観光をしているご夫婦でした。
良い思い出になりますね。
今年からは場所も増えて大通1~8丁目まで。
12/25、24:00までです。
さあ、先月の11月きもの会です。
ヌーヴォ月間だったのでやはりこの帯。
昨年のこの時期に作ったコルク栓の根付。
場所は、メンバー全員大好きな「オステリア ヨシエ」
吉江シェフにリクエストした炙り穴子のキタッラが絶品!
天ぷら屋さんのように揚げたてフリットを1品ずつ出してくれた
プレートは逆さまに裏を利用していました。
良いね、この発想。
この日も、雪の降りしきる中、3次会まで行った記憶が。
今月、12月きもの会。
年に一度の高級フレンチ。「虫狩り」
重めの赤でぐいぐい攻めます。
位置皿はリモージュ焼きでした。中国の画。
前菜の蒸牡蠣は10個くらい食べたかった。
このお店の名物は鮑のステーキ。
鮑ってそんなに好きではないのですが、これは大好き。
贅沢です。
それにしても、年に1度しか伺いませんが、いつも私たちだけ。
大丈夫なんでしょうか?
この日もやはり円山界隈で3次会まで。
良いお店発見しましたし!
きもの会も来年で5年目です。
メンバー4人、今年も元気で過ごせたことに感謝です。
きょうのええもん。
飲んで食べて
あれーーー?
いつの間にか12月になっていました。
最近、海外ドラマTVの「エレメンタリー ホームズ&ワトソン」に
どっぷりハマってしまっていました。
最新のシリーズ3が来週から始まるので、その前にシリーズ1・2を一挙放送しているのです。
ああ…ドラマ廃人です。
昨日までの気温の高さが一変。
本日すごい吹雪でした。
数日前に撮ったご近所の写真、
現在はこの実も冷凍状態でしょう。
先月の初め、仕事帰りに久々にデパ地下のダイニングマリアージュコーナーへ。
「イタリアワイン赤2種飲み比べ」
どちらもオーガニックワイン。
合わせるはこれもオーガニックパスタソースとバゲット。
向かって右のネロ・ターヴォラに素晴らしくマッチング。
ワインのお味は左のピラストリの方が好み。
ソムリエとワイン談議に花が咲きまして、
今年のノヴェッロ(イタリアのヌーヴォワイン)2種を試飲させていただきました。
我が家のご近所「りたるコーヒー」の
北海道の木で燻製した「燻製コーヒー」。
香ばしくて美味しかったです。
ほろ酔いで帰宅。
幸せなり。
以前の「きょうのええもん」で
今は無きヤマザキナビスコのプレミアムクラッカーの ことを載せましたが、
モンデリーズ社とのライセンス契約が終了し「YBC(ヤマザキビスケットカンパニー)」に変更され
リッツやオレオ、プレミアムクラッカーはその後どうなったのか食べ比べてみました。
(ヒマだね)
モンデリーズジャパン発売の新生リッツ。
今までの味とやはり違う。ボヤけた感じ。
サクサク感が弱い。袋の色目がアメコミのよう。
朝粥始めました その後3
札幌、すっごく寒いです。
でも雪はちらちらと落ちてくる程度。
普通の靴で歩ける幸せよ。
朝、出勤時にダイヤモンドダスト が見られました。
さて、お粥です。続いております。
おびただしい数のお粥の写真です。
でもここまで同じお粥はありません。(むん!)
その32。
この日の前日は夫の誕生祝いでワインを飲み過ぎて二日酔い。
シンプルに豆腐入りお粥に野沢菜漬け。
二日酔いの時は濃い目の緑茶がうれしい。
その33。
キュウリの千切りを入れて。
噛むことも大切なのでキュウリをよく入れます。
ちょっと青くさいのがかえってアクセントになります。
トッピングは塩昆布。
その34。
久しぶりに中華粥。
干しエビを入れ過ぎて複雑なお味に。
美味しいけれどちょっと失敗。
お粥は食材の味がほのかに出るのが鉄則だと思う。
ブロッコリーの茎と葉も入れて。
トッピングはクコの実、松子(松の実)、搾菜。
その35。
前夜の餃子のタネが残ったので、ショウガ入り肉ダンゴの中華粥。
身体、ホカホカ。
その36。
ショウガと三つ葉、トッピングは鮭フレーク。
ぬか漬け大好き。
その37。
ハロウィンの日の朝粥。
カボチャ、シイタケ、三つ葉のお粥。
その38。
その39。
三つ葉の白粥に3年ものの奈良漬け。
その40。
小松菜の卵入り中華粥。
その41。
前夜の湯豆腐の出汁で、ショウガのみじん切りがたっぷり入っています。
汗ばむほど温まりました。
この土鍋はNYで暮らしていたころ、
当時治安のあまり良くないアヴェニューBの中国雑貨のお店に
8ヵ月の大きなお腹を抱えてバスに乗り、買いに行きました。
5ドルくらいの安価な物です。
気持ちよいほどシンプルな土鍋でかれこれ28年使用。
その42。
この日は前夜からの雪で一面真っ白でした。
豆腐とショウガ入りお粥。馬路村のゆずポン酢を添えて。
青しそ大根漬けで歯ごたえ良くして満腹中枢を刺激。
その43。
サツマイモ粥。ごま塩をふって。
サツマイモ、じゃがいも、里芋、芋はどれも美味しいね。
その44。
その45。
芋粥は食べごたえがあって好き。
キュウリの甘酢漬けと。
その46。
ぬか漬けを作りたいけれど、旅行の時に困るので手を出せません。
たまり漬けで我慢。
その47。
乾燥パクチーは便利だけれど、
生パクチーに勝るものなし。
冬が終わったら(まだ始まったばかりだが)パクチーを栽培したい。
ダイコンのたまり漬けぽりぽり。
朝粥だと、昼食前にお腹が鳴るほど空きます。
空腹状態ですい臓をお休みさせてあげることも大切。
ビバ!お粥!