■NY追想記 5
Breakfast at Tiffany's(1961) - Moon River - YouTube
今回のBGMは「ムーンリバー」
『ティファニーで朝食を』原作のカポーティの小説とは
内容がだいぶ違っているけれど
NYを舞台にした映画の中では外すことができません。
とにかくオードリー・ヘプバーンが輝いています。
可愛いねぇ!
~~~前回の続き~~~
http://okko326.hatenablog.com/entry/2013/08/17/221532
イケメン男性ダンサー2人を両サイドに従え(表現が過激に)
32小節を踊りきった私は
日本に帰った後も踊り続ける事に迷いが生じたこともあり
「ダンスから足を洗う」
きっぱりと踏ん切りがつきました。
いろいろあって(省く)知り合った夫と
1988 July 4th(独立記念日)に入籍。
翌年9月に息子が誕生。
日本での出産を体験した事がないので比較はできませんが
NYでの出産はかなり面白かったです。
これはまた別にエントリーいたします。
初めて乗る飛行機が13時間もかかるNY便だった母。
しかし、元気に着物で有頂天です。
「So cute !」とか言いつつ歩いていた子供をいきなり抱っこ。
母「写真!」私「うぉ!?」
子供怯えていました。(^_^;)(そばにいたお父さんも一瞬固まってました)
スパイシーな蟹を食べまくった「サイドウォーカー」も
日曜日によくブランチを食べに行った近所のイタリアン
「パパラッツィ」も今は無くなってしまいました。
リスは国連の敷地内にある庭園で。
しっかり目が合いました。けっこう大きいです。
ここは息子の遊び場でもありました。
東側にはイーストリバーが広がりとても良い所でした。
(現在は勝手に入れないようです)
すべてが思い出の中に溶けていきます。