着物あれこれ
来週の火曜日(1/26)は本年最初のきもの会。
少しハレな帯を主役に。
黒地に金糸でいろんな花紋と碧と朱の縞が織り込まれた名古屋帯。
暮れにoteshioで購入した若草色の帯揚。
着物は「くるり」のデニム着物、利休白茶。
ベルベットのコートにヨーガンレールのストールで防寒。
悪天候の場合は、黒地に太さ違いの縞の着物にしようかしら。
雪道に欠かせない爪革付の冬草履。
臙脂でかわいく。
帯締は蛇柄の細ベルトです。
これはZARAで購入したダメージジーンズに付いていた物。
細さが帯締にぴったりだったので、一石二鳥で購入。
(どちらかと言うと、ジーンズよりもベルト欲しさで)
椿の帯留、おかめの根付で。
おかめの裏面はひょっとこです。
フォーマルな場ではできないことも、普段の着物では楽しくできちゃう。
気づかれなくても自分が楽しいから良いの。
根付といえば、市販の根付プレートは何故小さいのかしら?
ミッキーの鈴に付いているのがそれ。
帯を締める場合、上線はかなり緩めです。
(下線はしっかり締める。)
札束が入るくらいの余裕を持たせると言われます。
(どのくらいの札束かは不明。)
それでなくても、飲み食い会なので緩め緩めになっています。
そうすると、小さいプレートでは根付を落としそうで心配。
そこで思いついたのが、和裁で使うヘラ。(おかめのやつ。)
これだと帯の内側深く納まって具合が良いです。
ナイスアイディアと自画自賛。
それにしても、私の根付たち、おもちゃばっかやん。