■もっと泣いてよフラッパー
オンシアター自由劇場「もっと泣いてよフラッパー」を観たのは1977年。
六本木、首都高速脇のガラス屋の狭い階段を下りると空想シカゴの街が広がります。自分と同年の人たちが演じ演奏し踊るのを観て羨望しました。
その5年後に縁あって銀座博品館劇場での公演に加わらせてもらいました。
当時のポスター。(おお、私の旧姓もちゃんと載っています)
明日東京へ行きます。
Bunkamura25周年記念上演が
「もっと泣いてよフラッパー」なのです。
観てまいります。
主演の松たか子さんは中学生の頃に博品館劇場でこの作品を観たそうです。
時間も場所も演者も変わって演じ続けられる作品。
素晴らしいです。
どうか、飛行機が欠航になりませんように!
*過去記事