■再びの さすがのディズニー
一番最初に映画館で観たディズニー映画は、
たしか『わんわん物語』
レディとトランプがスパゲッティを食べるシーンが
BGM の「ベラ・ノッテ」とともに
印象に残っています。
(初めて映画館で観た邦画アニメも
『ワンワン忠臣蔵』です。
犬ものばかり。(^O^))
その後TVも普及し(!)
日曜日の19:00から始まる
「ウォルト・ディズニーの番組」
(タイトルがなんだったか覚えていません)
を観るために夕飯もお風呂も早々に済ませ
TVの前で兄と待っていたことを覚えています。
(すっごい大昔(^_^;))
それで、前回の記事での貼り付け事故にも関わらず
何故再びさすがのディズニーかと言いますと
この作品はディズニーの醍醐味が凝縮されている作品なので
紹介せねば、と。
(ご存知のお方もござりましょうが)
ディズニー動画はすべて大好きなのですが、
特に好きな作品です。
『ミッキーの大演奏会』
この作品、ディズニー初のテクニカラー(!)作品です。
内容は古典的なコッテコテのコントですが
ちっとも古臭さを感じません。
(登場するのはみんな初期の作画ですが、それがまた嬉しい!)
9分くらいありますのでお茶の準備をされてご覧ください。
73 ミッキーの大演奏会 The Band Concert 19350223 - YouTube
各地で竜巻被害の報道を聞くと
まず、この動画を思い出してしまう
不謹慎者です。
そして、ドナルドが「アイスクリーム!」
と言っているのが
どうしても
「アフラック!」と聞こえてしまいます。
(同じアヒルさんだし。
!ひょっとしてあのCMを制作した人も
このドナルドから連想して…)
ウォルトが生み出した作品、物の影響は
はかり知れないものがあります。
念のため、