9月きもの会(酔っぱらい会改)
月いち、9月のきもの会は9/30でした。
ジャマンピエッシュのバッグに合わせて着物を決めました。
迷った時の半襟はブロックチェックで。
シルバーの銀杏の帯留めと栗とサンゴの根付。
今回は「函館開陽亭別邸大三坂」です。
本日の泡。シャンパーニュ「ジャン ド ヴィラレ」
料理は函館特産の海鮮物を中心に。
1本目のチリのカベルネ「Root:1」
これはお手頃でかなり美味しい。
2本目はイタリアのモンテプルチアーノ「リパロッソ」
1本目のチリの方が美味しいね、と再度リクエスト。
〆は「うにぎり」
2次会は鴨々川近くの「ビストロ ル プラ」へ。
微妙に距離があるのでタクシーで向かいました。
札幌、特に街なかの中道(なかみち)は雪解けの水はけを良くするために歩道が
道路側に傾斜していることがよくあります。
ベビーカーやお年寄りには優しくない歩道です。
タクシーから降りたとたん、この傾斜に足をとられ、私、思いっきり転倒しました。
前転したんじゃないか、ぐらいの勢いで派手に転びました。
着物で。
「ル プラ」でもグラスワイン(赤)を3杯ほどいただいたようです。
ここで合流した久々に会った友人とバスケ談義に花が咲き
とてつもなく美味しい「シューチーズ」を食べたことまでは覚えています。
店を出た後に鴨々川の街灯を撮っていたり、
極めつけはこれ。
何で撮ったのかよく分からない・・・。
それでも、無事に帰宅したようで。
午前4寺頃、寝室前の廊下で布団をかけた状態で目が覚めました。
(夫がかけてくれたらしい。)
でも、着物や帯はきちんとかけてあって、顔も洗って歯も磨いて
パジャマに着替えて、転んだ時に捻った右足首に湿布を貼って包帯までしています。
夫にも転んだことや、美味しかったこと、バスケの話などをしたらしい。
・・・まったく記憶にない。
翌日はもちろん二日酔い。
そして右足首も腫れていました。
メンバーにメールをしたら、皆同様。
「椅子で気絶」「翌日のゴルフは酔ったまま」など。
気をつけよう。
きもの会ではなく酔っぱらい会になっている。
ただ、着物が無事だったことに安堵。