ステーキな思い出
とにかく肉が食べたい。
何だかわかんないけど肉が猛烈に食べたい。
2~3日前から肉が頭から離れず
お手頃になっていたオージービーフのサーロインを購入。
北あかりでカリカリのフレンチフライもじうじう作って、
夜は炭水化物を摂らない様にしているので
罪悪感の少ないファルファッレでバジルソース和えを添えて。
もう、お皿満杯で見た目何だかなぁって感じですが
そんなの関係ない!な勢いで肉を食べました。
ふぅ~~。余は満足じゃ。(誰だよ!)
ステーキといえば私たち夫婦の会話でかなりの確率で出るNYのステーキハウスでの体験。
NYに住んでいた頃は瀬里奈系列のステーキばかり食べていたので
本場アメリカのステーキハウスに行ってみようということになり
日本から遊びに来た友人たちと行ってみました。
名前は失念してしまいましたが老舗の店舗です。
私は普段はミディアムレアな焼き加減が好みなのですが
妊娠中だったのでフィレをウェルダムで頼みました。
今思い返せば何故フィレだったのか…
1パウンド(453.6g)からのオーダーです。
500g近い脂身のない肉の塊がドーンと出てきました。
もちろんフライドポテトも大盛りです。
肉はポソポソで(何せ脂身がないから)焼いたのか茹でたのか分からない状態。
私の人生の中で唯一の汚点。…まったく食べられませんでした。
夫たちが頼んだサーロインもジャイアント馬場のわらじの様な大きさです。
彼らも残していました。
現在のNYのステーキ状況がどうなのかは分かりませんが
28年前のあの頃、やはりアメリカのステーキは美味しくなかった。
大きけりゃいいってもんじゃない!
ちなみに今回のステーキは
塩コショウで焼いた後、肉汁の残るフライパンにバター、醤油、赤ワインでソースを作り
ジャッと肉にかけディルを添えていただきました。
アメリカ人に食べさせてあげたい。
きょうのええもん。
菓匠清閑院の「椿」。包みが素敵です。
薄紅のきんとんの中には金柑の餡が入っています。
甘酸っぱさが心地良く、華やかな感じです。
もひとつ。
じゃがりこ「明太チーズもんじゃ」。これは美味い!
くみちょう (id:Strawberry-parfait)さん、もう食べた?