■緊急治療
ドラマ「ER」より
今朝、アボカドをカットしようとして左人差し指も一緒にカット。
思わぬ深キズにどひゃ~となりながらも止血をし夫を起こし
救急担当病院を調べ猛吹雪の中、夫の運転で向かいました。
6針縫いました。
精神的ダメージと痛みで仕事はお休みさせてもらいました。
昔は時間外であっても近所の病院へ駆け込み
先生をたたき起こして診てもらったものです。
(昭和30年代だ~)
都市部はそんな事は無くなっているのでしょうね。
一時期「タクシー代わりに救急車を呼ぶ」などと
社会問題になっていましたが
やはり救急車は「最後の手段」だと思います。
救急車のサイレンを聞くと
パトカーや消防車のそれよりも
不安をかきたてられます。
(ああ、どうか一刻でも早く治療を受けられますように)
今朝の病院は急患も私ひとりで
のどかにロビーの掃除が始まっていました。
地下駐車場には救急車が待機していました。
出番が無い方が良いのです。
最近、病院にかかる頻度が高いなぁ
などと考えながらも
NBAオールスターゲームの中継が観られてほくほく。
結局連日の寝不足のせいで
途中でがっつり寝てしまいました。
傷をおった動物はひたすら寝るのみです。