■Indian summer
本日は小春日和よりの穏やかな日。
出勤時、地下鉄大通駅34番出口の
長いエスカレーターを昇りきると
外は雲ひとつない秋晴れ。天晴れ。
寒くもなく、全身を何かで包まれたような感覚。
朝、こみち (id:kazenokomichi)さんのエントリーを拝見したら
昨日の夕日の写真が。
まったく同じ夕日を私も眺めておりました。
そして同じように「柔かなお日さまでまぶしくないなぁ」と
感じていました。
できるだけ他のかたと同じ内容にならないようにしているのですが、
日々の暮らしでは空を見上げたり、虹に感動したり
落ち葉に想いを寄せたりと感じる物は似通います。
札幌のお日さまですし
せっかくテンション高く撮った写真、
アップしましょう。
雲の切れ間から光が。
障子の穴から灯りがもれているようです。
(発想が貧困(^_^;))
あっと言う間に雲が流れ、
突然お日さまが顔を出しました。
カンロ飴のようです。(発想がry
あー、まだ顏を出していて~。
再び隠れてしまいました。
この間5分弱ほど。
許されるのあれば、一日ずっと空を見ていたい。
最近は寒いのか暖かいのか良く分からない時があります。
私の「お年頃」のせいかと思いましたが
若い友人も同じように言っていたのでやはりそうなのでしょう。
もう、雪降っちゃっていいから。(勇者発言)
職場前のユリノキ。
ちろりと細い枝が出ています。
思わず「がんばれ!」と声をかけてしまいました。