■まだ3月の吉田山
http://kazenonaka.hatenablog.jp/#20130422003011
記事を拝見して
3月に上洛した際の吉田山「茂庵」探訪写真を
引っ張り出してみました。
3/26なので、桜も五分咲き
緑もまだ弱々しかったです。
小径さんの写真と比較すると面白いです。
息子が5年間お世話になった
アパートの大家さんへご挨拶後
アパート前の白川通り。
見慣れた光景。
神楽岡通コースで向かいます。
「あ、」
良い香り。沈丁花の花が。
ちっちゃな鳥居さん。
しっかり拝みました。
延々と続きそうな石段。
この後1週間くらいでこの大きな桜の木も
見事な桜トンネルをつくったんだろうなぁ。
見たかった。
ここを上がると家が数件あり
その木壁には
『吉田山山岳救助隊』のプレートが貼ってありました。
吉田山は標高100mくらいです。
「?」と思いながら
ふうふうと雑木の中を登って行くと
「茂庵」がもあ~んと出現。(スルーしてください)
京都市中を眺めます。
小径さん、ほぼ同じ席に座った様子。w
コップの中の木々。
大好きなミモザの花が活けてありました。
嬉しい。
喫煙は外で。(夫は喫煙者)
渦巻きうつわに水がはってあります。
灰皿です。
山火事注意ですね。
趣ある「茂庵」
「さくらのシフォン」を美味しくいただき
http://okko326.hatenablog.com/entry/2013/03/28/012450
吉田神社側へ下山します。
途中、夫が「紅燃ゆる碑」を見ると言い出し
(彼は在学中、一度も吉田山に登った事が無いそうです。学生運動の真っただ中の時代です。(=_=))
写真を撮ったはずなのですが
写っていたのがコレです。
(注意:長く見つめると酔います。)
夫に写真に撮っておいてと言われたのに写っていません。ナイショにしておこう。
お菓子の神様にお祈りしまして
「美味しいお菓子がいっぱい食べられますように。なむなむ」
(こどもかっ!)
やっと、吉田神社境内に下りてきました。
この間お掃除のおじさんにしか会わなかった。
いつも吉田山へ入ると
ザワザワした感じがします。
「紅燃ゆる碑」も何故か撮れていなかったし…
(ただ単にミスっただけとは思えない←言い訳)
何か絶対目に見えないものたちが
木立の中に隠れている!と、思います。
京大時計台。
お世話様でした♪
後で、息子に聞いたところ
吉田山はよく京大生が行方不明になるそうです。
それと痴漢が多いそうです。
それで『 吉田山山岳救助隊』があるんだ!