ひぐらしPCに向かいて

日々のあれこれを綴ってみます

■ジェニファー・コネリー

ずっとずっと気になっていました。

 

ずいぶん前にWOWOWで観た映画。

ジェニファー・コネリーが出ていた映画。

 

ちょっと

不思議な映画でした。

 

ストーリーをはっきり覚えている訳ではなく

断片的に強烈に記憶に残っています。

 

政治活動をしている恋人同士。

ジェニファー演じる役は確か

活動中に死んでしまうのですが、

 

作中、恋人とのセックスシーン。

女性(ジェニファー)がオーガズムに達した時の

男性(ビリー・クラダップであることが判明)の

あの情感のこもった目。素晴らしい。

私の琴線に触れました。

 

もちろん個人的な感想ですが、

いまだかつて

男女の愛し合うシーンで

あれに勝るものは無いと言い切れます。

役者の力も凄いのでしょうが、

監督の演出力を感じます。

 

題名も忘れてしまい

急に思い出し、検索しまくりました。

 

『ウェイキング・デッド』

ジョディ・フォスターが製作総指揮を担当していました。

エド・ハリスもちょこっと出ていましたが

手抜きのない印象の残る演技をしています。

 

 

米国映画の底力。