ひぐらしPCに向かいて

日々のあれこれを綴ってみます

■「希望の国」そして「009RE:CYBORG」

希望の国

本日、友人と映画鑑賞。

ダブルヘッダーです。

 

まず『希望の国』

福島原発事故後の架空の県での同様な原発事故。

 

告発とも寓話ともとれる。

希望の国=絶望の国

 

かなりヘヴィです。

辛いです。

この国は、この世界はどうなるのか。

それでも、お腹は空くし

日々の生活は続く。

ひどく真剣に考えているつもりでも

所詮、傍観者でしかない自分を

正当化してみたり。

答えはありません。

 

 

書籍: 009 re:cyborg 2013...

ランチに「汁なし担担麺」を食べたら胃痛が…

 

そんな絶不調な状態で

待ちに待っていた

『009RE:CYBORG』

 

序盤、ギルモア博士の説明的な台詞で

一瞬、寝ました。

 

石ノ森先生の原作漫画への思い入れが

強すぎるせいか、

 

これは、違うような気がする。

 

3Dバージョンで鑑賞。

画像は素晴らしいです。

まも(宮野真守)の声が聴けたし。

 

 

でも、これは009ではない。

 

 

なんだか、疲れたよパトラッシュ…

(おい!)

 

 

胃薬飲んで

日本シリーズ第5戦を観るとしますか。