■「希望の国」そして「009RE:CYBORG」
本日、友人と映画鑑賞。
ダブルヘッダーです。
まず『希望の国』
告発とも寓話ともとれる。
希望の国=絶望の国
かなりヘヴィです。
辛いです。
この国は、この世界はどうなるのか。
それでも、お腹は空くし
日々の生活は続く。
ひどく真剣に考えているつもりでも
所詮、傍観者でしかない自分を
正当化してみたり。
答えはありません。
ランチに「汁なし担担麺」を食べたら胃痛が…
そんな絶不調な状態で
待ちに待っていた
『009RE:CYBORG』
序盤、ギルモア博士の説明的な台詞で
一瞬、寝ました。
石ノ森先生の原作漫画への思い入れが
強すぎるせいか、
これは、違うような気がする。
3Dバージョンで鑑賞。
画像は素晴らしいです。
まも(宮野真守)の声が聴けたし。
でも、これは009ではない。
なんだか、疲れたよパトラッシュ…
(おい!)
胃薬飲んで
日本シリーズ第5戦を観るとしますか。