ひぐらしPCに向かいて

日々のあれこれを綴ってみます

■『逃亡者』そして『アンタッチャブル』

  アンタッチャブル

 

本日は休日なり。

どっぷり読書を、と思っていましたが

予定変更。

 

ムービープラスHDで「逃亡者」やる!

この映画は何回観たか分からないほど観ています。

内容を熟知していても

あの、捕まりそうで捕まらない、

がたまりません。

(捕まっちゃったら「逃亡者」じゃない)

観ます。

 

 

大昔、

「逃亡者」

アンタッチャブル

「コンバット」

など、アメリカのTVドラマを

両親と一緒にみていた記憶があります。

 

 

映画「アンタッチャブル」も

最高に面白かった!

「コンバット」の映画化ってされているのかしら?)

 

 

そして、どちらの映画も

主演よりも助演の俳優が素晴らしかった。

 

「逃亡者」の

ジェラード連邦保安官補を演じた

トミー・リー・ジョーンズ

 

CMでいろんな職業をさせられているのをみると

いたたまれなくなるのは

私だけでしょうか。

あんなに素晴らしいアクターなのに。

失礼じゃないんでしょうか。

 

 

アンタッチャブル」の

警官ジム・マローンを演じた

ショーン・コネリー

 

ジムの最期のシーンは

思い出しただけでも涙が…

 

アル・カポネを怪演した

ロバート・デニーロ

若きアンディ・ガルシア

私が好きな映画第1位の

アメリカン・グラフィティ」に出ていた

チャールズ・マーティン・スミスも久々に

出演していて大満足の映画でした。

(そういえば「逃亡者」の

主演ハリソン・フォードも無名な頃

アメリカン・グラフィティ」に出てましたね。)

 

 

 

どうして最近洋画を観なくなってしまったのか

今、わかったような…

 

好きな俳優たちが

歳をとって映画出演が少なくなった

 

ということかも。