ひぐらしPCに向かいて

日々のあれこれを綴ってみます

2013-10-26から1日間の記事一覧

■温新知古 森見→太宰

「やられた。」 読了の感想がそんな感じです。 『奇想と微笑』森見登美彦*編 光文社文庫 森見氏による太宰治のアンソロジーです。 太宰治、中学生の頃、国語の教科書で「走れメロス」を読んでも なんだかピンときませんでした。 その頃から本好きではあった…